フリープランナーになるためのステップ③~必要経費編

はじめに
ステップ①では、フリープランナーになるための心構えを、ステップ②では、確定申告についてわかりやすくお伝えしてきました!
今回は、経費についてのご紹介です!
フリープランナーとして活動する際、収入が得られる一方で、業務に必要な経費も発生します!この経費をきちんと計上することで、税金の軽減が可能になり、最終的な利益を減らすことができます!しっかりと理解することがフリープランナーとして生活基盤の安定につながります!
フリープランナーが計上できる主な経費
フリープランナーとして業務を行う上で、次のような経費が計上可能です!
経費計上をすることで、税金の支払い額を抑えることができるので、しっかり管理しましょうね!
- 交通費
婚礼施設への移動や打ち合わせなど、業務に関連する移動の際の交通費(電車代、タクシー代、高速道路料金など)を経費として計上できます - 通信費
電話代、インターネット代、メールサービスの費用など、業務に関連する通信費は経費として計上可能です - 事務用品費
業務に必要な文房具やパソコンの消耗品(ノート、ペン、プリンターのインクなど)も経費として計上できます - 広告宣伝費
自身のプロデュースを宣伝するためのウェブサイトの作成費用やSNS広告、名刺印刷費なども経費になります - 研修費
スキルアップのために参加するセミナーや研修費用も経費として計上できます
自分の業務に役立つ内容の研修であれば、経費に含めることができます - 会議費
婚礼施設での打ち合わせや、業務に関連する会議での飲食費(カフェやレストランでの会議費用)も経費として計上できます - パソコンやソフトウェア
業務で使用するパソコンやソフトウェア(Microsoft Officeなど)の購入費用や使用料も経費として計上できます - 自宅オフィスの一部を業務用として使用している場合
自宅の一部をオフィスとして使用している場合、家賃や光熱費の一部を経費として計上することができます
経費の計上方法
ただし、経費を計上する際には、いくつかの注意点があります!
- 領収書や明細書を保存する
経費を計上するには、その支出を証明するための領収書や明細書が必要です!
すべての領収書をきちんと保管し、税務署に確認される場合に備えておきましょう! - 支出が業務に関連していることを証明する
経費として計上できるのは、業務に必要な支出だけです
プライベートな支出は経費として計上できないので、注意が必要です! - 定期的な支出はまとめて計上する
例えば、毎月の通信費や家賃など、定期的に発生する支出は、月ごとに計上せず、年間分をまとめて経費計上することもできます! - 経費の割合を計算する
自宅の一部をオフィスとして使用している場合、家賃や光熱費の全額を経費にするのではなく、使用している部屋の面積や使用時間に応じた割合を経費として計上します!
全額を経費にすることはできないので注意が必要です!
経費計上に役立つツール
フリープランナーとして、経費をしっかり管理するためには、ツールを活用することをおすすめします!
- 会計ソフト
会計ソフト(例えば、弥生会計やfreeeなど)を使うと、経費の記録や帳簿作成が自動で行われ、申告時にもスムーズに対応できます! - 領収書管理アプリ
スマートフォンのアプリを使って、領収書を写真で撮影し、クラウドに保存することで、経費管理が簡単にできます! - クラウド会計サービス
銀行口座やクレジットカードと連携させることで、収支を自動で把握し、経費を計上することができます!
注意点
- 私的利用の経費計上はNG
先ほどもお伝えしたように、自宅の家賃を経費として計上する場合は、オフィスとして使用している部分のみを計上する必要があります!
プライベートな部分は経費に含めてはいけないのでご注意を! - 定期的に経費の記録を行う
経費計上は1年分を一度にまとめて行うのではなく、毎月、毎回記録しておくと、後で申告時に混乱せずに済みます!マメさが大事です!
まとめ
フリープランナーとしての活躍するなかで、経費を適切に計上することはとても大事です!
■ このブログの要点
- 交通費や通信費、事務用品、研修費など、業務に関連する支出は、経費として計上できる場合が多い
- 経費として計上できるのは、業務に必要な支出だけ。自宅の家賃は、オフィスとして使用している部分のみ
- 適切な経費管理を行うことで、確定申告前にまとめて混乱しながら処理することとなくスムーズに申告でき、且つ税金の軽減につながる
- 会計ソフトや領収書管理アプリなどのツールを活用することで、経費管理がさらに効率的になる
☑ 次にすること
- 経費をしっかり管理し、税金の負担を軽減するために、必要な支出を正確に記録する(1年分を一度にまとめず、毎月、毎回)
- 領収書を整理して保存し、計上を漏れなく行う
- 会計ソフトや領収書管理アプリなどのツールを活用する
ぜひご参考になさってください!
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執筆者
株式会社永光 代表取締役 高橋 龍一
婚礼の現場とフリーのウエディングプランナーを経て、2018年からウエディングプランナーの業務委託サービス「プラスワン・プランナー」を運営しています。
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