自己責任から相互責任へ!〜フリープランナーとの連帯で結婚式を成功に導く〜

婚礼施設およびエージェント会社にとって、フリープランナーは重要なパートナーです。逆もまた然りです。しかし、その協力関係が成功するためには、婚礼施設、エージェント会社、そしてフリープランナーの間でしっかりとした連携が必要です。
つまりは、単にフリープランナーが「プロフェッショナル」として仕事をこなすだけではなく、婚礼施設とエージェント会社がその活動を支え合い、共通の目標に向かって動くことが成功の鍵を握ります!
今回はそのために必要な視点や方法を共有したいと思います!
Index
円滑な仕事の遂行は、フリープランナーの自己責任だけではない
フリープランナーが結婚式を成功させるためには、以下の点が重要です!
- プロフェッショナルとして高いスキルと知識を持つこと
- その上で、円滑に仕事を進めるためには施設側とエージェント会社のサポートが不可欠です
また、婚礼施設がフリープランナーを受け入れるためには、次の要素が不可欠です!
- マニュアルの整備と業務の切り出し
- 丁寧な導入教育および研修
- 理念の共有
これらは、フリープランナーが円滑に業務を進めるための環境を整える重要な要素であり、婚礼施設やエージェント会社も一体となって責任をもって取り組むべきことです!
フリープランナー自身の責任および自覚と主体性ももちろん重要ですが、新郎新婦の幸せという共通のゴールを達成するためには、婚礼施設とエージェント会社の主体性もまた、必要不可欠です。両者が一丸となって取り組むことで、最終的にお客様にとって最高の結婚式が実現します。
婚礼施設とエージェント会社とフリープランナーの相互責任
フリープランナーと婚礼施設、エージェント会社の関係が、単なるドライ且つシビアな業務委託契約関係にとどまるだけではいけません!
成功する結婚式の実現には、三位一体の相互責任が欠かせません!
具体的には、次のような責任をお互いに持つことが大切です!
フリープランナー、婚礼施設、エージェント会社の役割と責任
| 役割 | 責任 |
|---|---|
| フリープランナー | 婚礼施設と新郎新婦の双方の利益にかなう仕事を行う |
| 婚礼施設 | フリープランナーが仕事をしやすい環境を整備する |
| エージェント会社 | 上記の遂行のために教育とサポートを行う |
このように、相互責任を持つことで、チームとしての一体感が生まれ、より効果的に業務を遂行できます。
「連帯」が重要であること
「連帯」とは、それぞれが共に支え合い、協力し合うことです!この連帯が結婚式の成功に直結します!フリープランナー一人の力では限界がありますが、婚礼施設とエージェント会社がしっかりとサポートすることで、プランナーも安心して最高のパフォーマンスを発揮できます。
「連帯」の具体例…
- フリープランナーが現場で直面する問題に対して、婚礼施設が即座に対応できる体制が整っていること
- エージェント会社がフリープランナーに対して、適切な教育やアドバイスやサポートを提供すること
「その先はお客様」という共通の視点をもつこと
このように「連帯」を大事にすることで、結婚式の成功=新郎新婦の幸せという共通のゴールが実現します!
確かに、フリープランナーには高いスキルが求められますが、それでも業務が円滑に進むためには、婚礼施設とエージェント会社のサポートが不可欠です。放置プレーや完全自由放任は、結局はそれぞれの責任の放棄にもつながっていきます。
例えば、フリープランナーが現場で予期しない問題に直面した際、婚礼施設側やエージェント会社がサポートしない場合、問題は解決できず、顧客満足にも大きく影響します。逆に、しっかりとしたサポート体制を整え、フリープランナーが困ったときにすぐに手を差し伸べることが、成功のためには必要不可欠です!
自己責任型と相互責任型の比較
| 特徴 | 自己責任型 | 相互責任型 |
|---|---|---|
| トラブル対応 | 「自己責任」で対応、サポートなし | 「連帯=相互責任」で対応 サポート体制が整っており、迅速な対応が可能 |
| サポート・教育 | 教育やサポートがなく、フリープランナーに全て任される | 定期的な研修やフィードバック、情報提供を行う |
| 自由度 | 完全に自由放任、プロとしての能力に依存 | 自主性を尊重しつつも、協力体制を強化 |
| 協力体制 | 担当変更やトラブルが発生した場合もすべて自己責任で対応 | 婚礼施設・エージェント会社が協力し、問題発生時に迅速に対応 |
「その先はお客様」の視点を全員で共有
以上見てきたように、結婚式に関わるすべてのアクター(婚礼施設・エージェント会社・フリープランナーの三者)が、常に「その先はお客様」という共通の視点を共有することが大切です!
婚礼施設、エージェント会社、フリープランナーの全員が、お客様の幸せと満足を最優先に考え、一体感を持って関係を築いていくことが、最高の結婚式を作り上げる原動力となります!
フリープランナーの自主性や個性を尊重すること
ただ同時に、フリープランナーは、独立したプロフェッショナルでもあります!連帯や相互責任と同じぐらい重要なことは、フリープランナーそれぞれの個性やスタイルを尊重し、それを活かすことです!
婚礼施設側とエージェント会社がその個性を尊重し、適切な自由度を担保することは、フリープランナーがより自分らしさを発揮し、仕事でも高いパフォーマンスを生み出すことにもつながります!
なので、フリープランナーの「小さな意見や声」に日々耳を傾け、収集していく姿勢もとても大切です!彼らの声は、フリープランナーが最前線で接している「お客様の声そのもの」であることも多いからです!
まとめ
フリープランナーと婚礼施設、そしてエージェント会社が一緒に支え合って初めて、素晴らしい結婚式が実現します!
それぞれが自分の役割をしっかりと果たし、相互責任のもと「連帯」しながら協力し合うことが大切です!また同時に、フリープランナーの個性や自主性を尊重しつつ、最終的にはお客様の満足が最も大事だということを忘れないようにしましょう。
こうした協力のうえに成り立った結婚式は、お客様にとって最高の満足と感動につながり、婚礼施設にとっての良い評価や業績にもつながっていきます!
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