新着情報

7Sモデルを活用した婚礼業界の戦略構築!〜他社との差別化の方法

【はじめに】

婚礼業界は競争が激しく、且つ日々変化しています!

婚礼施設の経営者やブライダルマーケティング担当者が成功するためには、戦略をしっかりと立て、どの方向に進むべきかを明確にすることが重要です。

ここでは、7Sモデル(世界的に有名な経営コンサルティングファームのマッキンゼー&カンパニーが1970年代に提唱したフレームワーク)を活用して、まず弊社がどうやってフリープランナーのアウトソーシング事業を進めているのか、実際の事例をもとに解説します。その次に、婚礼施設が自社の戦略をどう立てるかについても、具体的な方向性を示していきます!

ぜひご参考になさってくださいね!

【7Sモデルとは?】

まず、7Sモデルについて簡単に説明します!

このモデルは、企業が成功を収めるために必要な要素を7つに分けて整理したものです。

これらの要素をうまく整えることで、企企業全体のパフォーマンスを向上させ、戦略を実行しやすくするための指針となります!

7つの要素は以下の通りです!

https://www.sbbit.jp/article/cont1/30243
(画像出典;マッキンゼーの7Sとは何か?図でわかりやすくフレームワークを詳解/ビジネスIT+)

  • Strategy(戦略):企業の長期的な目標や方向性
  • Structure(組織構造):業務の流れや役割分担
  • Systems(システム):業務を支える仕組みやツール
  • Shared Values(共有の価値観):組織全体で共有する企業文化や理念
  • Skills(スキル):必要な能力や専門知識
  • Style(スタイル):リーダーシップや仕事の進め方
  • Staff(スタッフ):組織内の人材や人員配置

これらをうまく調整することで、目指すべき方向性が言語化され、婚礼施設全体の戦略が見えてきます!

【弊社の取り組み:7Sモデルを活用した実践例】

次に、弊社の「フリープランナーのアウトソーシング事業」において、どのように7Sモデルを実践しているかを具体的に紹介します!

これを参考にすることで、婚礼施設が自社の戦略を作成する際のヒントにしていただけると思います!

要素弊社の取り組み
Strategy(戦略)フリープランナーを活用して、競争優位性を確立し、市場を拡大する。「プランナーの質」で差別化を進め、婚礼施設のニーズに応じたマンパワーの提供を可能にする!
Structure(組織構造)フリープランナー特化チームつくり、それぞれの役割分担を明確化し、プレイヤーとプレイングマネージャーを育成する!
Systems(システム)クラウドツールを用い、フリープランナーと婚礼施設の情報共有をすべてDX化する!変化に応じ、独自システムも開発する!
Shared Values(共有の価値観)「その先はお客様」という価値観を全員で共有し、矢印を常にお客様に向けたをチームづくりを行う!
Skills(スキル)フリープランナー向けの研修を定期的に実施!
Style(スタイル)サポート型リーダーシップを導入し、フリープランナーが自律的に業務を進められる環境を整備する!
Staff(スタッフ)優れた「質の高いフリープランナー」を採用し、定期的なフィードバックと評価でサポートする!今後キャリアアップの機会も提供する!

【戦術こそ、その会社の独自性と競争優位性の源泉!】

7Sに基づく弊社の戦略例はうえで挙げたとおりです!

ただこの戦略を具体的な実行にうつす「戦術」の部分は、競争優位性の源泉であるので、これを外部に公開することはありません!逆に、戦略はいくらでも公開してもいいかなと考えています!

【婚礼施設向けの7Sモデルの応用】

では、婚礼施設の経営者やマーケティング担当者の皆さんは、上記の弊社の事例を参考にしながら、自社の7Sモデルを新郎新婦向けに適用してみてください!

自社に合った方向性を見つけるために、次のように7つの要素に分解してみると、自社の戦略がとっても明確になっていきます!

要素婚礼施設向け7Sモデルの方向性(例)
Strategy(戦略)他社との比較で選ばれる独自の差別化として、顧客の「オーダーメイドウエディング」を最重視します!
Structure(組織構造)個々の役割分担を見直し、過度に社員プランナーに負担が生じない組織をつくる!
そのために、フリープランナー制も導入し、皆が最大限に能力を発揮できるチームをつくる!
Systems(システム)新規来館から施行まで一元管理できるツールを導入し、効率的な顧客管理と、プランナーの業務負担の軽減を両方達成する!
Shared Values(共有の価値観)部分最適化にならないように、全員が「顧客満足」を最優先にする共通の価値観を構築します!
Skills(スキル)他社と比較して特筆すべき自社の「オリジナリティ」や「柔軟性」を各スタッフが考え実行できるスキルを伸ばす!
Style(スタイル)オリジナルウエディングを最大の強みとして訴求できる施設として、「クリエイターを選べるという独自性」を追求する!       
Staff(スタッフ)上記のスタイルが発揮できるように、プランナーを中心にクリエイティブなウエディングを提案できる教育や研修を採り入れる!

【まとめ】

7Sモデルを使うと、婚礼施設の経営者やブライダルマーケティング担当者は、事業戦略をしっかり決めて、施設の舵取りをうまく進めるためのヒントが得られます!

戦略を決めた後は、その実践方法を戦術として落とし込むことが大切です。この戦術こそが、他の施設が真似できない独自の差別化ポイントで、競争力を保つ秘訣になります!

ぜひ、各婚礼施設が自社にぴったりな7Sモデルを作り、婚礼業界で一歩先を行くプロデュースを提供していきましょう!

こちらもおすすめ


一覧を見る