結婚式に「定番」演出はあるの?ウエディングプランナーが考えるべきこと!
結婚式の準備を始めると、必ずと言っていいほど耳にする「定番」の演出。
新婦の手紙、花束贈呈、ケーキ入刀…。
これらは確かに、多くの結婚式で見かける定番と言えるでしょう。
しかし、本当にすべての結婚式でこれらの演出が必要なのでしょうか?
ウエディングプランナーとして、改めて考えてみてほしいと思います。
「定番」ってそもそも何?
「定番」を辞書で調べてみると、
- 流行に左右されない基本的なもの
- お決まりのもの
- 代表的なもの
といった意味が出てきます。
結婚式の「定番」演出は、まさにこの定義に当てはまりますね。
なぜ「定番」になったのか?
では、なぜこれらの演出が「定番」になったのでしょうか?
それは、時代を超えて多くの人々に支持され、人気を集めてきたからです。
シンプルですが、これが「定番」の理由です。
「定番」=「定型」ではない!
ここで重要なのは、「定番」はあくまでも「定番」であって、「定型」ではないということです。
結婚式は、それぞれの新郎新婦にとって特別なものであり、十人十色です。
「定番」だからといって、すべての結婚式に当てはまるわけではありません。
「定番」の押し付けはNG!
ウェディングプランナーとして、陥りがちな罠の一つに、「定番」の押し付けがあります。
「みなさん、このようにされていますよ!」
「定番なので、ぜひ取り入れてください!」
このような言葉で、新郎新婦に「定番」演出を強要してしまうのは、大きな間違いです。
プランナーの真の役割とは?
プランナーは、「定番」を押し付けるのではなく、新郎新婦の想いに寄り添い、共に最高の結婚式を創り上げていく存在であるべきです。
「定番」にとらわれず、新郎新婦の希望を丁寧にヒアリングし、それぞれの結婚式に合った最適な演出を提案することが大切です。
まとめ
結婚式には、確かに「定番」といわれる演出があります。
しかし、それはあくまでも「定番」であり、「定型」ではありません。
プランナーは、「定番」を押し付けるのではなく、新郎新婦の想いに寄り添い、最高の結婚式をサポートしていくことが重要です!
よりよい結婚式とはなにか?を今一度、ウエディングプランナー一人ひとりが考えるきっかけになれば幸いです!
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